コロナで経済の停滞

コロナの影響で消費が冷え込み景気が衰退していく
とよくメディアで聞く機会が増えています


私もコロナの影響でボーナスは20万貰えるかどうかの金額でした
※仕事量増えているのにもらえるお金が少ないのは？


私だけの気持ちだけでいえばもらえるだけよいと思うことにしましたが
やはり会社に来ているだけで定時の時間を待っている社員を見ていたので
なんか納得できませんでしたが


話は戻しますが




コロナの影響で市場に流れるお金が少なくなっているのは間違いありません


収入減ってきたし貯蓄に回そう
収入減ってきたし贅沢を控えよう
収入減ってきたので外食は控えよう

とのように生活を送る上で収入の見通しが立たない時
誰もがこう思うと思うのです



そうすると経済全体に流れるお金が当然少なくなり
不景気になりさらに経済の失速
もちろん私たちの収入などに影響を及ぼします

そうしたら支出を抑えます普段買っているものを安いものに変えたり
なくても困らないものを買わないといった
行動に出ると思います


ざっくり言うとこんな流れですよねけど


普段から必ず使用するものは収入が減ったからといって買わない！
と言うことがありません



俗に言われる生活必需品銘柄は全体的に下げるペースは他に比べて比較的少ない下げ幅になるでしょう
さらに
その中でも安価な物に需要が集中すると考えられます



私の身近だと
普段はメーカーの牛乳を飲んでいる物を
プライベートブランドの牛乳に切り替えるといった感じに

流石に低脂肪に変えると味に変化があるので私は少し抵抗があり変えれませんでした



そうしたように普段お金を必ず使っている物に対しても
少ならからず節約意識が働き少しずつ安い物を求める人が増えてくるはずです


その場合プライベートブランドでコスパの良い商品を作っている会社が
これからも業績を上げながらも株価の上昇の期待が持てるのではないかと考えられます


利益度外視の売り方をしているような企業の株は買えませんが



コロナで景気が冷え込んでワクチン医療系の株が多く買われていましたが
これからは買い溜めなどで売り上げを伸ばしてきた企業株価も一旦落ち着いています

そうした銘柄がこれからもじわじわ上げそうな気がしますただ


アメリカの中間選挙もありますので大く根を下げてきそうな気もしますので
大きくは買えませんがそうした銘柄に注目ても良い気がします



以上

ゆとり投資家KAZU
最近の考えでした